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【メロンパンって誰?】会社員ブロガーメロンパンの自己紹介

メロンパンって誰?何者?

そう思った方のために

私について興味を持ってほしくて

自己紹介を書きます!

 

現在、

会社員でフツーにOLやってます。

この仕事の前、

長年、勤務していた

ブラック企業を退職。

 今では、超ハッピーに働いて、

プライベートも充実してます!

 

さて、私の人生ですが、

一言で表すと・・・

「上り下りの人生」

でした。

 

 

 

活発で元気いっぱいな小さいころ

さいころから自分は、

とても活発でした。

元気いっぱいで、

本当、すごかったと思います。

 

幼稚園に通う

私は、幼稚園に通ってました。

当時、私の通ってた幼稚園は、

・おしとやかに本を読んだり室内で遊ぶ。

・女の子は女の子の遊び、男の子は男の子の遊びをしなさい。

という方針でした。

外で遊ぶ時間もありましたが、

散歩をしたり、

近くの森でどんぐりとか集めたり

静かに遊ぶ感じでした。

落ち着きのない私は、

静かにしている環境が

とにかく苦痛でした。

友達も静かだし、

そんな方針は合わない!

「幼稚園に行きたくない」

「幼稚園楽しくない」

と、幼稚園に行かなくなりました。

 

保育園に通い始める

その後、親の仕事の都合もあり、

保育園に行き始めました。

保育園は、

外遊びが多くて、

自分には合った環境でした。

運動が得意なわけでもなく、

足が速いわけでもないんですが。

いつも、走り回ったり、

怪獣ごっこしたり、

裏山へ行って野生児ごっこしたり・・・

男の子を泣かせたり・・・

暴走してました。

とにかく落ち着きがなく、

先生の話を最後まで聞けなかったり

立ち上がってどこかに行っていました。

「女の子だからもっと静かにしなさい」

「女の子だから絵描いたりしなさい」

と。親や先生に言われるのが

とにかく嫌で嫌で・・・

私のほかにもう1人、

私と似ているような

暴走している女の子がいたのですが、

その子と一緒に、小さいながらにも、

「なぜ、女の子だから女の子らしくしなきゃいけないの?」

と、思ってました。

 

静かになった小学校時代

小学校も、保育園のように

活発な子でいくと思っていましたが、

親から、こんなことを言われて、

私の性格が変わりました。

 

勉強していい大学に入らないといけない

小学校に入学し、

「もう小学生なんだから」

「勉強ちゃんとしていい大学行くんだよ」

と親から言われました。

自分は、

急に大人になったかのような振る舞いを

求められた気がしました。

「なんで?」

と聞くと、

親は、自分たちが

「高卒だから給料で苦労している」

 「ぜひ、国立大に行ってほしい」

という理由で私に言っていました。

小学生の私は、難しい話は

よくわからなかったのですが、

「もう小学生だからたくさん勉強していい大学に行く」

と、決意しました。

 

勉強に励んだ6年間

 それから、毎日、

ちゃんと勉強しました。

休み時間も、

ほかの子が体育館で遊ぶ中、

教室で勉強ばかりして、

家でも、宿題をきちんとやって、

明日、学校で勉強することを

しっかり予習していました。

しかし、とにかく、

落ち着きがない。

これは今でも変わらないです。

やるべきことはやるけど、

集中力が短くて勉強しながらも

教室内をウロウロ・・・

テストの時などは我慢できるけど

普段はよく、先生に注意されていました。

でも、テストは

100点連発。

なので、

成績もほぼ完璧に近いもので

文句を言われませんでした。

「世の中って勉強できないとダメなんだ」

「勉強できないと必要とされない」

と、思い始めました。

 

 

難関高校の受験を目指した中学校時代

そのまま、ほとんどが行く

地元の中学校に通いました。

顔なじみの同級生ばかりだったので

特に、新しい環境という

感じがしませんでした。

 

担任との面談

中学2年の頃、

担任の先生との面談がありました。

その当時の担任の先生は、

20代後半の女の先生。

とても美人で、

国立大も出ている。

私が目指す将来像のような先生でした。

「この学力で地元の高校はもったいないよ。

 私立の難関高校を受けたほうがいいよ」

と、先生はおっしゃっていて、

その頃、私は、

国立大に行くことが目標だったので、

高校は別にどうでも良かったです。

高校まで地元で通おう

と思っていたので衝撃的でした。

 その後、親に相談し、

北海道で有名な国立大合格者が多い

私立高の受験に向けて

勉強が始まりました。

 

勉強ばかりの毎日

その頃から、塾に通い始めました。

しかし、しょせんは田舎の塾。

私が目指す私立高の受験の実績がない塾でした。

この塾は、

地元の学校で授業に遅れないようにするため。

学年でトップ10位を狙うため。

の塾だったので、

当時、私は、

学年1位をとっていたので

塾の方針には全く合いませんでした。

しかし、塾の先生は、

「手探りだけど一緒に頑張ろう」

と言ってくれて、

この塾を続けることにしました。

 

周りへの疑問

私のほか数名以外は、

地元の高校受験を目指す同級生ばかりでした。

地元の高校というのは、

定員割れ

よっぽどの事がない限り合格できる

そんな高校なので、

受験勉強をしている同級生なんて

あまりいませんでした。

「勉強しないと社会で必要とされないのに」

「なんで、勉強しないの?」

と、周りに疑問を持ち始めます。

周りと話も合わない。

一緒にいてもつまらない。

学校へ行かない日も増えました。

学校へ行かないで受験勉強したほうがいい。

そうして、自分はどんどん

周りと距離を置いていました。

 

難関私立高受験から

中学2年から、

難関私立高受験のための勉強をし続けていました。

私は、中学校の欠席日数が多かったため

推薦では受けられず、一般入試から受験しました。

いよいよ私立高の受験の日になりました。

前日から札幌の親戚の家に泊まっていました。

親は仕事があり、受験の日は札幌に行けませんでした。

しかし、受験当日の朝。

起きてみると、なんかダルい。

気のせいだ。と思ったけど、

親戚も異変を感じ熱を測ると・・・

なんと39度!

歩くとフラフラ。まっすぐ歩けない。

自分の中で、一気にやる気をなくしました。

一生懸命頑張ってきたなら

自分の人生もかかっているし、

きっと、這ってでも行くでしょう。

でも、自分は、もうダルくて

とにかく病院に連れてってほしい。

受験どころではなくなり、

受験は欠席。

そのまま病院に連れてってもらい

診断は風邪。

親が迎えにくるまで

親戚の家で寝ていました。

 

親との会話

その後、調子がよくなり、

親と話しました。

私は、絶対怒られるだろう。

と思っていましたが

親は、怒りもせず、

「私たちが国立大って言うから苦しめてたんだね。」

「健康で笑顔でいてくれるなら学歴なんて関係ない。」

と言ってくれました。

私があまりにも一生懸命になりすぎて

勉強をするから、

親も何も言い出せなかったようでした。

 

受験失敗のその後

その後、体調も良くなり、

以前と同じように同級生とも

話せるようになりました。

勉強は適度にして、

同級生の家に行ったり、

放課後、学校で卓球をしたり

お菓子を買って帰ったり

中学生らしいことをしていました。

受験からも解放され、

学校が楽しい

と思ったのは、久しぶりでした。

その後、地元の高校を受験して合格し

高校生になりました。

 

心の底から楽しめた高校生活

地元の高校は、全校生徒が150名程度。

それくらい小さい高校でした。

偏差値も高くなく、定員割れなので

非行や不登校の生徒も入りやすく、

いろんな同級生がいました。

 

勉強から解放された日々

高校の勉強は、いろんなレベルの生徒がいるので

まずは、アルファベットの書き方。

「I am~」「Are you~?」

から始まりました。

数学でいうと、掛け算から。

基本的なことから始まり、

先生は、理解できない子に熱心に教え

理解できた子には他の課題を与えていました。

勉強から解放され、

授業も楽しくなり、

わからない子に教えたり、

時々サボって友達と遊んだり・・・

帰りはカラオケに行ったり、

ずっと学校に残って友達としゃべってたり。

とても楽しかったです。

中学校まで非行に走っていたのに、

「勉強できないけど家族を安心させるため高校出て働く」

と言っていて、

しっかり授業を聞いていたり、

不登校だった子が、

「高校に行って友達作って自分を変えたい」

絵が上手でとてもやさしい子だったり。

自分は国立大を目指して

高校受験に失敗しこの高校に入学。

はじめは嫌だったけど、

学歴や過去は関係ない。

と、気づきました。

専門学校に行ってまで学びたいことがない。

そもそも進学はお金がかかるし・・・

高校卒業後は、就職する道を選びました。

 

ブラック企業で疲弊する毎日

高卒で就職した先は、

まさかのブラック企業でした。

求人票と条件があまりにも違う。

休み?は?何それ?

最後に休んだのいつだっけな。

という感じで、

どんどん自分は心身ともに

やられていました。

職場の人たちが言う

「辞めたらあなたを使ってくれるところなんてない」

という言葉を鵜呑みにしていました。

どんなことがあってもずっと働き続けました。

しかし、自分は心身ともに崩れていく一方でした。

 

退職を決意

もうだめだ。と思ったある日。

退職をすることにしました。

www.mlnpan-life.com

 猛烈に反対されながらも退職。

退職後は、旅行へ行ったり

好きに過ごしていました。

 

180度違う環境へ転職

その後、新しい仕事が無事決まり

約1年間、継続して働いています!

新しい職場は、

・基本的、残業禁止。

・用事や疲れた時など自由に休める。

・みんな早く帰りたいからメリハリがある。

こんな感じ。

1年経っても、

前職と違いすぎて、

かなり戸惑いますが・・・

プライベートも充実できる

最強な職場です。

 

ブログ開設

自分の仕事で悩んだ経験があったからこそ

仕事で悩んでいる人に伝えたい。

自分が便利だなと思ったことを

誰かにシェアしたい。

と思い、ブログを開設しました。

 初めて1日100PV突破したり、

www.mlnpan-life.com

 アドセンスに通過したり、

www.mlnpan-life.com

 一歩ずつ、一歩ずつ

成長していっています!

 

 

趣味、好きなこと、やりたいこと

趣味のこと

・旅行(4月に念願のファーストクラス乗ります!

・早起き(平日は23時には寝て4時に起きる)

・踊る(音楽を聴きながら1人で怪しい踊りを踊る)

 

好きなこと

・食べる(オムライスが大好き)

・写真を見る(人の撮った写真を見るのが好きでインスタをよくチェック)

・友達と会う(久しぶりに会っていろんな話をするのが楽しい)

 

やりたいこと

・ブログでまずは月1万稼ぐ(最終目標は月10万)

・パン作り(メロンパンを作ってみたい)

・日本一周(行ったことのない場所をめぐりたい)

 

SNS

twitter.com

もし興味があればフォローお願いします。

 

長々と、

読んでくれてありがとうございました!